乳がん

造影検査を受けた体験談~造影剤が体に入ると熱くなります

初期の乳がんが見つかり温存手術をうけた46歳の主婦メグです。
今はホルモン治療で薬を飲んでいます。
放射線治療も終えました。(その様子はまた記事にします)
 
忘備録と、どなたかの参考になればと乳がんの記録を数回にわたってかいています。
 
今回は手術をするために大きな病院を紹介してもらい
手術前にたくさん検査を受けたことを書きます。
特に初めて受けたCT頸部~骨盤部(造)検査を詳しく書きます。
 
造影剤を体に入れると熱くなると聞きましたが本当にその通りでした。
 
前回までの記事はこちら
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造影剤を使用して頸部~骨盤部のCT検査

大きな病院を紹介してもらい、手術前に色々と検査をしました。
内容は
 
  • 採血
  • 採尿
  • 心臓の心電図 ちゃんと手術に耐えられるか調べるそうです。
  • エックス線診断 CT
    CT頸部~骨盤部(造
 
頸部~骨盤部(造)検査というのは初めて受ける検査でした。
 
この検査では顎から骨盤あたりまでの範囲を造影剤という薬を体に入れて行いました。
乳がんの状態をより詳しく調べるためのものだそうです。
 
採血や心電図など色々な検査を受ける前に
「昼食はとらないでくださいね」と言われていました。
なので昼食はとらず14時すぎくらいに検査室へ。
 
検査は10~20分の予定。
アクセサリー類、カイロや湿布などすべて外してくださいとのこと。
 
渡された検査着に着替え検査室に入ります。
 
ベッドに横になります。
横になったまま大きなドーム型の機械に入るまえに点滴で造影剤を体に入れます。
 
「お薬が入ると体が熱くなります。気分が悪くなったら言ってくださいね」
と言われ静脈に点滴の針を刺します。
 
でも私の腕、点滴や採血がしにくいようで(病院で毎回苦戦されます)
なかなか針が入らない、というか血管がでてこないというか。
 
間違った場所に針がはいると「いででで・・・・・・」となります。
すぐ抜いてもらってまた血管を探して、と技師の方にも苦労をかけました。
(なんだかこの針太いような)そんな気もしました。
 
どうなんでしょうね。太かったのでしょうか。
 
 

造影剤が体のなかに入ると変な感覚

そんなこんなでなんとか正しい位置に針を入れてもらい
造影剤を体のなかに流します。
 
すぐ全身にじわ~っと造影剤がいきわたる感じが分かりました。
聞いていたとおりに下半身~つま先まで熱くなります。
熱い?しゅわしゅわ?何だろうこの感覚。
言葉ではなんとも言い表せない変な感覚でした。
 
横になったままベッドが動きドーム型の機械の中へ。
そして「はい、息を止めてください」と言われ数秒間息を止めます。
 
すぐに検査は終わり、ふたたびベッドが移動して機械からでます。
「おつかれさまです、では着替えてください」
ということで検査室のそばの更衣室で元の服に着替えました。
 
着替えが終わっていったん検査室前の椅子で待ちます。
すぐに看護師さんがでてきて
「気分は悪くないですか?」と聞いてくれたので「大丈夫です」とこたえました。
 
「造影剤は1日で尿と一緒に排出されます。
今日はお水をたくさん飲んでくださいね」と言われました。
 
なので帰ってからたくさん水を飲みました。
私は気分が悪くなることも副作用の湿疹、蕁麻疹などがでることもありませんでした。
 

手術前の検査を受けて思うこと

 
たくさん検査を受けると少しづつ「本当に乳がんで手術するんだ」
という実感がわいてきました。
でもあまり考えると怖くなるのですぐに頭から追い払います。
 
今思うと手術までまだ日にちがあったこの頃が一番不安でした。
体験したことのない乳がんと手術への恐怖。
その後の治療はどうなるんだろうとか。
 
考えては怖くなって頭から考えることを追い払う、の繰り返しでした。
 
筋金入りの癌家系なので「いつかは癌になるだろう」とふんわり思っていましたが
実際なってみると思った以上に不安でした。
 
初期の乳がんなのに。
「ビビりすぎ」などと自分でつっこんだり。
感情が「不安→いや大丈夫→でも不安」にみたいに行ったり来たりしてました。
 
今は手術と放射線治療を終えてホルモン治療でお薬を飲んでいます。
あんなに怖い怖いと思っていたけど終わるとそこまでの不安と恐怖はなくなります。
 
不安はなくなって「生きてる今を大事にしなきゃ」と思えます。
癌でも早期に発見できる、治療できる、助かる。
そんな医療の進化に感謝です。
 
 
と、またまた長くなったので次回に続きます。
次は入院と手術のことを書く予定です。
 
読んでいただいてありがとうございます。

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