美容、健康

虫垂炎になったので症状などを記録します

激しい腹痛で病院に連れて行ってもらい虫垂炎と診断され手術しました。
虫垂炎の診断まで色々な症状がありましたので
体の状態や病院でしてもらった処置など記録しておきます。
 
・・・と、エバーノートに記録したのは昨年の9月。
今更ですがブログで虫垂炎の体験談を共有します。
 
虫垂炎になるとこんな感じだよという記録です。
めちゃくちゃ長いです。すみません💦
 
でもこれを読むと
虫垂炎の初期症状ってどんな感じ?
虫垂炎の症状
虫垂炎の手術から退院までの流れ
手術後の生活などが分かります。
 
お腹痛いけどこれはもしや……
 
という方に参考にしていただけるかもです。

突然おこった激しい腹痛

日曜のお昼、あれこれ家事が忙しくて適当にカップ麺とトマトジュース、グレープフルーツ2/1個で済ませました。
 
昼食をささっと済ませた後は引き続き家の掃除をしていました。
が食後2時間過ぎたころ突然、胃全体に張るような痛みがおきました。
時間がたつほど痛みは強くなってゆき、内臓が内側から破られそうな感覚でした。
 
お腹も下して吐き気もしてたので、昔なったことのある急性胃腸炎になったのかもと思いました。
 
夫が4時頃帰宅したので「病院つれてって」と頼むも「え?お腹いたい?今日は日曜やからどこもやってないで?」と言ってまともに取り合ってくれませんでした。
 
でも私があまりに痛がって「日曜でも救急外来とかあるから!電話してきいて」と言ったので調べてくれました。
 

救急外来で痛み止めの処置

「救急でみてくれるって」
夫につれられて近所の病院へ歩いて行きましたがもうその頃には痛くて痛くて。
 
痛みで泣きじゃくりながら熱を測ったりCTをとってもらったりしましたが痛すぎてあまり覚えていません。
 
痛みに耐えてベッドで待っていたらお医者さんが
「CT見たけど特に内臓が腫れてるとか破れてるとかないから。腸が動きすぎたのかもしれないですね。痛み止めと腸の動きを緩める薬処置しますね」
と言って点滴と肩に痛み止めの注射を打ちました。
点滴して1時間ほど(もっと経っていたかもしれませんが)痛みが和らいだので帰って様子みてくださいと言われ帰宅。
 
帰り道も痛くて「痛い、痛い」と言いながらゆっくり歩いていました。
夫が「さっさと帰って寝たら?」と言ってたので
「さっさと歩けないんだよ!」と言いたかった。けど痛くてしゃべれず。

帰宅してからも激しい痛みで眠れない

帰宅後はお布団で横になっていましたが痛みがまた強くなりはじめました。
 
腸が張る感じもひどくなったのですが、腸の動きを緩める薬を処置してもらったせいか、出したいのに出ない状態でした。
 
ずっとうずくまって痛みに耐えていましたが、体が熱くなってきたので体温を測ってみたところ37.3度。
 
これはやっぱり普通じゃないと思い夫に
「もう一回病院に電話して痛みが治らないけどどうしたらいいか聞いて」と頼みました。
 
病院にかけて熱がでてきた事も伝えたところ
「朝までなんとか我慢できませんか?」と言われ「うーん、なんとかですか…そうですね、なんとか我慢してみます」と答えました。
電話の調子から、多分今行っても病院でできる事もあまりないだろうなと思ったので我慢することにしました。
 
熱もあるので朝11時頃まで診察できないですけどと言われたので11時に熱があって痛みが治らなかったらまた行きますと電話をきりました。
 
が、その後はひたすらのたうちまわるような痛みとの戦いでした。
腸が張るというより破れそうな感じです。何度もトイレまで這って行きますが出ません。
出ないのでますます腸が張るように感じられます。腸の他にも胃全体、そのあたりの内臓全てが破れそうな痛みです。お腹を強く掴んでうずくまり、ひたすら泣いてました。
 
痛みには強いほうなので痛くて泣くなんて自分でも驚きました。それくらい痛かったです。熱は最終的に38.4度まで上がりました。
 
これはもう急性胃腸炎だと思いました。
水分とってじっと寝るしかないと耐えることにしました。
 
ただ、前回の急性胃腸炎と違うのは吐き気はしても吐くことはなかった、ということです。
急性胃腸炎のときは吐いて下して吐いて下してをひたすら繰り返したので。あと、ここまでお腹が痛いのもなかったです。
 
明け方、痛みが少し和らぎました。
そこから熱も37.4度にさがりとても楽になりました。
痛いのは痛いけど夜中の内臓が破れそうな痛みに比べたらかわいいものです。
 
そのままなんとか眠りにつくことができました。
 

いったんは痛みが治るが病院から電話

8時前に目が覚めると少しの痛みはあるけど熱も37度まで下がっていました。
 
疲れてはいるけど何とか動けるので洗い物して洗濯して掃除しました。
 
食欲は出ませんが喉が乾くので喉の渇きにいいと聞いていた梨を2/1個たべました。
 
その後も鈍痛はあるものの少しずつなら動けるので細々家事をしていました。
 
12時ごろ病院から電話がかかってきました。
だいぶ痛みがひいたと伝えると
「そうですか。今日になって専門医の先生にCTの画像みてもらったところ虫垂炎の疑いも見られるということなんですよ。今から来られますか?」と言われました。
 
夫は仕事にでていたので一人で病院へ向かいました。
家にいるときは大丈夫だったのが、歩き始めるとまた痛みが少し復活してきました。
そうは言っても昨日ほどの痛みではないのでゆっくり歩いて行けました。
 
病院に着くとすぐ車椅子に乗せられベッドへ運ばれました。
 
私は虫垂炎の疑いと言われてもまだ急性胃腸炎だと思っていたので
「え、車椅子?もうそこまで痛くないので大丈夫です」と言いました。
でも虫垂炎で破れてしまうと大変なので、ということでした。
 
先生に「虫垂炎の疑いはかなりありますね、もういちどCTをとって、虫垂炎なら手術となります」と言われました。
 
痛みがひいたというと
「もしかしたら虫垂が破れてしまったかもしれません。破れると一時的に痛みは治るので」と言われました。
ビビりながら再びCTをとってもらいました。
 
結果はやはり虫垂炎でした。
でも幸い破れてはおらず、虫垂を塞いでいた石が取れて痛みが治ったのでしょう、ということでした。
 
しかし、手術をしないとまた再発の恐れはあると言われました。
 
思い返せば昔から右下の腸あたりには何度も張る感じや鈍痛がありました。
「腸が詰まってるのかな、食物繊維足りなかったかな」など思っていました。
それを言うと今までも何度かなってたのかもしれませんね、と言われました。今回のは特にひどかったんだと思いました。
 
再発でまたあの痛みは怖すぎるので手術をお願いすることにしました。
 

大きな病院に移りすぐ手術

ただちに大きな病院に紹介状を書いてもらい、タクシーで移動しました。
 
かけつけてくれた夫とすぐに診察室に通されました。
触診では右の腸を押されるとやはり痛い!となりました。
 
虫垂炎とはどのような病気か説明を受け、夫はいくつかの書類にサインをしていました。
 
では20分後に手術します。と言われあまり心の準備もできないまま手術着に着替えさせてもらったりしました。
 
手術室に運ばれて全身麻酔でした。
怖いと思ったけど麻酔ですぐ眠れたので一瞬でした。
 
直後は喉に麻酔の管が入っていたので喉の痛みが強かったです。
管を抜いてもらい、なにやら体に色々管がついたまま病室へ連れて行かれました。
 
コロナの影響もあってか病室はどこも満員で個室ならなんとかひとつ空いてるということでした。
相部屋が開けば移動ということでひとまず個室に。
 
ちなみに手術は1時間ほどで終わったそうです。
手術直後にお医者さんから虫垂を見せてもらって「やはり膿がたまってました」と言われました。見せてもらったけどボーっとしてちゃんと見れませんでした。ちゃんと見てみたかった。
 
夫は手術がおわるまで手術室の外で待っていてくれたようですが、会うことはなく帰ったようです。
と、思っていましたが後で聞くと会って話もしたそうです。
記憶が全くありません。ごめん、夫。
 
その後夫はすぐ家に戻り、パジャマや下着を届けてくれたそうです。
 
今はコロナの関係もあり、面会もできないので必要なものはまた届けてもらってくださいとのことでした。
 
病室に戻ってからは
麻酔のせいなのかお腹の痛みは全くありませんでした。
が、トイレに行きたい感覚がずっとあります。
看護師さんに言うと「おしっこの管が入ってるから刺激でそうなってるんですね。外すこともできますが自分でトイレ行けますか?」ときかれました。
「行けます」と答えて取ってもらいました。
 
それでトイレにも行けて少し落ち着くことができました。
 
手術直後は数分おきに看護師さんに検温と血圧を測ってもらいました。
 
水分を取っていいと言われたのでお水をもらいました。
 
たくさん飲みたかったですがゆっくりと言われたので少しにしました。
少し時間をおいてまた飲むという感じです。
 
10時消灯でしたが夜中に看護師さんが何度も点滴を替えにきてくれていました。
 

手術後(虫垂炎で入院1日目)

入院時の食事

朝6時に検温と血圧をはかり、採血がありました。

熱は36度台の平熱にもどっていました。
 
麻酔が切れたのでお腹はやはり痛みが少しありました。
 
痛み止めをもらいましたが壮絶な痛みの後なのでこれくらいの痛みはそんなに苦になりません。
 
よほど痛かったら飲もうと置いておきました。
 
お昼から全粥の食事が出ますと言われていました。
が、手術まではお腹が痛かったし手術後は点滴もしていたので空腹は感じませんでした。
 
お昼12時に食事でした。
お粥と白身魚、カリフラワーの煮もの、お味噌汁でした。
美味しかったのですが、食べてない時間が長かったので完食はできませんでした。
徐々に胃が慣れたら食べられそうです。
 
その後は点滴をつけたまま過ごしました。
定期的に検温、血圧、点滴交換の繰り返しでした。
 
内臓からの痛みはすっかりなくなりましたが、さすがに傷口はズキズキ痛いです。
 
4時頃に点滴を外してもらい、シャワーして頭を洗いました。スッキリ。
 
6時に夕食
 
先生が来て、体の調子をみて
「明後日が退院予定だったけど。もう点滴も外れたから明日の血液検査の結果が良ければ退院しますか?」と聞かれました。
 
帰れるなら帰りたいです。
と言うと、明日の血液検査の結果が良ければ退院させてくれるかもというとこになりました。
 
10時に消灯
 
昼間寝ないようにしてたのですが
なかなか寝付けず。
うーん、うーん、眠れないとやってたら3時すぎてました。
 

虫垂炎で入院2日目

朝6時前に目が覚めました。
病院、眠れませんね。
 
顔洗ったり身支度。
看護師さんが来て検温、採血。
 
8時 朝食
 
9時すぎ 回診
先生に傷口をみてもらい、もうすぐ採血の結果でるので問題なければ退院しましょうと言われました。
 
数分後に採血の結果が出て問題なしとのこと。
 
11時すぎ退院しました。
超スピード退院でした。
 

術後3日目~6日目 痛い!痛い!痛い!

退院した夜は家でゆっくり眠りました。
 
次の日はたまりにたまった家事を片付けます。
掃除、洗濯、ごはん作り。
しゃがむときに傷口が痛むけどそれ以外は通常どおりこなせました。
 
術後6日目
まだ傷口はキンキンに腫れていて痛い。
日に日に痛みが鋭くなってきます。
内臓の痛みではなく傷口の痛みです。
痛み止めを1日3回のんでしのぎました。
 
あー、お腹刺されたらこんな感じかな。
なんて思ったりしました。
いや、一生刺されることはないはずだけどね💦
 
傷口にはドラッグストアで買ったキズパワーパッドを貼っていました。
 
 
↑ちなみに貼っていたのはこれ。
 体液をしっかり閉じ込めてくれて漏れ出すこともなくシャワー時もはがれず。
   すごく良かったです。
 
でも傷口の痛みは変わらず
痛みで何もできず、うずくまる毎日です。
 

術後10日目以降~痛みがなくなるまで

やはり毎日傷口が痛くて痛み止めを1日3回飲む生活。
術後なのにこんなに痛いのは大丈夫なのか不安になり病院に連絡して診てもらいました。
CTをとってもらったら「傷口が炎症しています」と言われました。
痛み止めと座薬をもらって帰りました。
 
結局痛みがひいたのは約1か月近くたってから。
人より傷の治りが悪いのでしょうか。
痛みが引くまで不安でした。
 
傷の腫れが完全にひいたのはさらに数か月後でした。
 
 
2021年3月
傷も目立たなくなり、痛みも全くありません。
痛みのない生活ってありがたいです。
 
健康な毎日は当たり前じゃないんですよね。
日々、感謝して生きなければと思いました。
今はコロナもあるから余計に健康には気をつけなければですね。
 
長々と失礼しました。
読んでいただいてありがとうございます。
 

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